<mp3>マークの曲は試聴が出来ます。
 
Disc-1
01 The Happiest Street In The World
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02 マフィン大作戦(Mission "Banana Muffins")
03 シュークリームのうた(Chou à la Crème)
04 Saturday Night Special
05 Once Upon A Summertime
06 Take The Money And Run〜Why Don't U Go To The Party?
07 Kitchen
08 5 o'clock in the morning
09 Go-Go Girl
10 My Favourite Typewriter
11 Love From The Cupid
12 MENU
13 Tension Attention, Please〜Modernica In The House

Disc-2
01 Cosmic Hour
02 You'll Be More Than A Friend
03 Something Valuable In Me
04 La Ragazza Di Trieste
05 Cutie Q
06 Run Run, Run
07 Girl 100
08 Mr. "C"
09 Chez Nice
10 Birthday Party
11 フルカラーのあさってに歌おう
12 Drive Music
13 Awakenings(fat albert remix)
 

世紀末に突如出現したジェダイの申し子、QYPTHONEの初々しい1stアルバムから、次第にフォースの暗黒面に目覚めていく3rdアルバムまで、さらにはアルバム未収録の激レア音源までをも収録した、ファン待望の完全保存盤。
国内外の音楽界に振りかざしてきた危険極まるサウンド、しかも初期QYPTHONEならではの傍若無人な暴虐ぶり、豪華2枚組ですから心身ともに徹底的におびやかされることうけあいです。
ドイツのコンピレーションに収録されて話題を呼んだ疾走のデビュー曲『Drive Music』や、「これがQYPTHONE?」と耳を疑うほどの超内省的サウンド、スーパーポップな新録リミックスまで、脳をかきむしられ「もうどうにでもして」と弛緩せざるを得ない、心の準備が万全な人にのみお奨めの、ものごっつ濃い〜い26曲です。

2005 Long Happiness records HRAD-00006

1. Montuno no.5
2. On The Palette
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3. Awakenings(優しい朝)
4. ジャズる心
5. Melody
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6. Boogaloo Chair
7. Mustache
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8. Love Groovy Saucer
9. Scooter
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10. 愛がひとつ(One Love)
11. For Kids

新生キップソーンの新たな展開を予感させるラブソング満載のフルアルバム。
アモーレヒロスケさんのジャケットイラストをはじめ、ラテングルーヴを基調とした、高速4ビート、4つ打ちダンスチューンといったアッパーからラヴァーズまで、アコースティック楽器とコーラス群に彩られた美しい曲の数々をどうぞお楽しみ下さい。
ここには元来『癒さな系』を自負していたはずの彼らの、今までにない優しさが込められています。
でも、耳に優しく、心に優しい曲...などと油断してはいけません。
そういう曲の次にはキチンと心臓バクバクな曲が用意されていますから。
キップのアルバムは、地雷原にいるつもりで聴きましょう。

2002 Happiness records HRCD-016

1. Modernica in the Office
2. Take the Money and Run
〜Why don't U go to the Party?
3. You'll be more than a friend
4. Birthday Party
5. マフィン大作戦 (Mission "Banana Muffins")
6. Once upon a Summertime
7. CUTIE Q
8. Tension Attention, Please
〜Modernica in the House

かわいくて踊れるパーティーチューン満載のこのアルバム、友達のダンスパーティーにでも誘われたつもりで気軽に楽しんで下さい。
とは言っても、一曲目から脳と腰を直撃するグルーヴで目が点に。
数多くのライブで培ったドライブ感と斬新なアイデアを詰め込んだ、ライブ感一杯のCDです。
ナマの気持ち良さに思わず腰が動いてしまいます(変な意味ではないですよ)。

2000 Happiness records HRCD-007

1. Organic Sound Theatre
2. Something Valuable
in Me
3. Chou à la Crème
4. Run Run, Run
5. Go-Go Girl
6. Love from the Cupid
7. MENU

音を見る映画館『オーガニックサウンドシアター』で上映される、カラフルなカレイドポップの世界。
スペースラブソングから脱力ラガマフィン、変則ガールポップからドリフなホーンセクションまで、目まぐるしく展開する、映画のサントラのような一枚です。
このころ、QYPTHONE自身も、どんな形態のライブもこなすカメレオンのような存在になっていたのでした。
『オーガニック』とは『有機的な』という意味で、有機野菜のように脳や体に良いサウンドを詰め込んだ、という意味もあるのです。
聴く人の健康を考え過ぎて、自分達の健康を害する一面もありましたが…

1999 Happiness records HRCD-004

1. LA RAGAZZA DI TRIESTE
2. MY FAVOURITE TYPEWRITER
3. KITCHEN
4. SATURDAY NIGHT SPECIAL
5. CHEZ NICE
6. GIRL 100

50〜60年代のモダンサウンドをベースに、70年代の『タイムショック』のような怖さと、80年代玩具が奏でる音色と90年代サンプリングマジックをプラスした、21世紀の音楽の基本形となるCD。
エンジニア泣かせの音数、どん欲な実験の数々に、一度聴いて驚き、二度聴いてあきれかえり、何度も聴くうちに、キュートでポップで新しくて懐かしいこのアルバムの虜になることでしょう。

1998 Happiness records HRCD-001